過去日記② 軽貨物1年目
こんにちは
軽貨物を始めて1年目~
2019年を振り返ろうと思います😊
宅配から始める方が多い業界ですが
私は都内23区内の高めのお弁当配送から始めることになりました。
当時はアパレルから転身して配送業界の知識0だった私は
提示された案件を稼働する。様な感じで始めました💦
某大手通販サイト 楽○エクスプレスの都内のみで稼働しているような形態で
日中はお弁当を各地へピックアップしに行き、お客様のもとへ運ぶというほぼほぼドライブのような毎日でした。すごく楽です。
1日に2,3件お弁当を配達して、夜はデリバリーで携帯に通知が鳴ったら店舗に商品を取りに行き一般のお客さんのもとへ運ぶ(ubarと同じです。)
これもほぼ通知が鳴らないのでドライバーみんなで待機も仕事だよ。って
一緒に待機時間を過ごしたり比較的自由に過ごしてました。
朝 7:00 ~ 21:00 の固定の稼働時間だったと思います。
一番高い会社さんは26,000円/日貰っていて
私は19,000円/日でした。
人とのかかわりが楽しく、お客さんや店舗の方にも良くしていただいていたので
実際辞める理由などなかったです。
こんだけ値段が違うのは
まず案件を依頼される会社→わかりました!ドライバー集めますと受ける会社
→協力会社で受ける会社→協力会社の下請け→、、、、
など案件がたらいまわしにされている為
30,000円で最初依頼した案件が19,000円、それ以下になってドライバーは稼働するんですよね。
現場に入って初めてわかることです。
会社を回すためしょうがないことなのですが、
ドライバーからすると何故?納得いかない方が多いでしょう。
楽○さんはドライバー1人当たりの日当から事務員の給料にも当てなさい。というのが普通だったので金額は格安になるわけです。
私が1番初めに入った案件は都内23区の楽なお弁当配送で本当に良かったと思います。
他会社のドライバーさんは田舎者の私にみんな優しく
当時21歳の私に常識がないなどいろいろ教えてくれる70代のおじいちゃんドライバーなどもいました。
私は向上心とやる気の塊だったので嫌味な事ゆわれても
プラスで考えてしまうんですよね。笑ってください。笑
なのでストレスも全然感じないタイプです。
体に負担がかかっていることは倒れてから気付きます。
その後、アマフレメインに転身するのですが私が入っていた(案件をいただいていた)
愛○物流の孫会社は配送だけでなくその人自身を成長させよう。というタイプの会社で
月に1回全員が集まって会食があったり、毎日社長のつぶやく格言やお勧めされる本について感想を書かなければならない。など
負担になるものが多かったのでもっとやめにくくなる前に辞めてよかったと思っています。
全部の会社が上記のようなことではなく、ほんとにまれな会社さんだと思っているので、いろんな会社を見てから案件もらうのが一番いいと思います。