過去日記③ アマゾンフレックス
アマゾンフレックス立ち上げ~現在
こんにちは
本日はアマゾンフレックス 通称アマフレについてお話していきます。
まず、立ち上げ~ドライバーを大々的に集める4月前後まで
のお話になりますが
私が入ったのは1月です。
アマフレは2018年10月より1人のドライバーより始まりました。
10月~1月までのお話は関与していないのでわかりませんが
平和島の倉庫のデリプロ、たぶんギオンさんの横で一画を借りて積み込みなどをしていました。
当時のギオンは外国人が多いイメージがありました。
私は宅配知識0で配り方は最初の登録時のアニメーションで見たのみ。
なんてまずゆうのか?
積み方などあるのか?
漢字読めないときどうする?
どこに車止める?
などわからないことだらけで稼働一日目積み込んでとりあえず出発しました。
住所がわからない場合、近くのデリプロのドライバーに聞いたり
住所が詳しくのっているアプリをフル活用していました。
当時のアプリ画面は載せれませんが
今のような、午前配など指定は色での区別などなく、ピンもなんとなく、アプリの地図も大きな道などが書かれているだけで拡大しても何も出てきません。笑
今じゃ考えられないことばかりでした。
ものすごく改善したと思います。
稼働一日目は初めての宅配でボロボロでした。
全然配れない。悔しい
時間を過ぎても全部配りきって帰庫、
稼働二日目も一日目より容量は良くなってるが田舎者の私は車をぶつけたり細い道に行くのが怖くて配送先より少し遠めのとこに止めて周り配りに走って、などとしていました。
凄く効率悪いです。
宅配も5日ほど行うと慣れます。
自分のやり方がわかって休憩なども好きな時間にとれるようになってきます。
宅配などは場数を積んで自分のやり方をつかんでいくのが一番いいのではないでしょうか。
4月の大々的にドライバーを募集するまでアマゾンさんは配送料金をすごく迷っていたイメージがあります。
何回も値段を変えてオファーを出していました。
20,000~24,000の間でずっと迷っていたようです。
アマフレでは荷なしやラッキーな荷物、間違って入ってきた川崎の荷物などイレギュラーなども経験出来てトータルで見るとすごく楽しかったです。
1年後、本社の配送部門の方たちと交流する機会など開催されていました。
現在はわかりませんがステーキのお店を貸し切って非売品やビンゴ大会やわいわいしていました。
現在のアマフレは愛知県で試行されたバッグ方式を2年前に取り入れ、
その後スキャンを箱→バッグ→かごと変化させ
荷量と固定時間が合わない。初心者や副業でのドライバーを集めていたのにかかわらず
宅配経験がないと配れず未配を残し、レスキュー部隊や
アカウントがBANされる事態に陥っているそうです。
大体1時間2,000円~+税で天気が悪い日やドライバーが集まらない場合オファーの金額を上げていっていますよね。
私が稼働していた時は
6:00頃~新聞屋さんに荷物を運ぶ数人
7:30頃~9時間枠(間違っていたらすみません)
9:30頃~6.5時間枠
16:30頃~5.5時間枠
18;30頃~2.5時間枠
など
凄く小刻みに配達時間の枠があったのでいろんな案件をしている身としては凄くありがたかったです😊
7時からの枠をお昼12時前後にはすべて配り終え、余った時間で次の枠の時間までUberなどデリバリーをこなし倉庫に戻って18時枠をこなす。
と組み合わせてる方が非常に多くいたイメージです。
アマフレは使いようによっては稼げるし、個々の負担にもなるのではないでしょうか。
今後のアマフレは稼働することはほとんどないと思いますが
お世話になったのでこれからも傍観していきたいと思います。